M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。

「ゆの杜 竹泉」

　挾間町総合庁舎より車で10~15分程度。比較的アクセス良いです。目的地付近１キロ程度の道のりは狭い１車線になるので対向車とのすれ違いは気をつけましょう。もちろん地元車優先で。

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施設案内

定休日　第一「木曜日」　2020.03.25 現在
営業時間　11：00　-　22：00
店先発券機にてチケット購入。
大人　500円（税込）回数券もあり　2019.11.20 現在
子供　200円（小学生以下）
筆者使わないのですが　「家族湯」あります。
「家族湯」のほうがメイン的な温泉みたいです。
（ページ下に家族湯「金明竹の湯」追記）
（「洞窟の湯」ページ追加）
家族湯　1,900円～2,500円
　　　　（大人２名・小人２名小学生以下）

脱衣所：貴重品用のコインロッカーあり。トイレあり。
　　　　ドライヤーあり
浴室　：露天風呂・やや狭め湯船。シャワーあり。ボディソープ・シャンプーあり

景色　：まぁまぁ。。。　貸し切りの「家族湯」はよさそう。

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2017.11　行きました

こちら由布市挾間町の「ゆの杜 竹泉」

アクセス：大分県由布市挾間町来鉢影ノ木1047−１

今回初めて利用しました。この日も平日、お昼頃だったので一人になる時間もあり中の撮影できました。

・　脱衣所、真冬は寒そう。
・　湯温やや高め。
・　露天風呂ややせまい。
・　ちょっと筆者には浅い湯船。湯量が少なかったのかも。
・　「源泉かけ流し」のようです。シャワーの湯も源泉からのもの。

共同露天風呂は入り口から一番奥に。庭木はきれいに手入れされています。



こちらの「露天風呂」は脱衣所締め切られてないので、真冬はさむそうです。
カギ付きのロッカー設置されています。
鏡やドライヤー設置されていますが、簡易的なもの。



湯温はやや高めでしょうか、この日は暖かかったせいもあり湯温高く感じました。湯量が少なかったのでしょうか、かなり浅い感じがしました。混雑するとかなり狭いのではないかと思われます。


洗い場も３つと少なめです。



　入浴してるといきなりポニーが（笑）　これで温泉に入ってきたらそれはそれで面白いけれど、すぐいなくなりました。

　温泉はやっぱり「濃度」大事じゃないでしょうか。こちらの「竹泉」さんでは水を足して高温の源泉を冷やすようなことはしない「源泉かけ流し」だそうです。
水でうめるとその分濃度さがっちゃいますもんね。

　「別府」あたりだと高温の源泉を笹の葉などに伝わせて温度を下げて湯船に落としたりしてます。源泉の温度を下げるのは「草津温泉」の「湯もみ」が有名ですね。

　シャワーのお湯も源泉から出しているようです。

シャワーは温泉じゃないというところもけっこうあります。いろんな人が入る湯船ですので、最後はシャワーで洗い流して出たいって人けっこういますよね。せっかくの温泉成分まであらいながして。。。　なのでシャワーも温泉ってのはうれしいです。


こちらの「竹泉」さんは「貸し切り湯」がメインなのでしょう。入り口の「貸し切り湯」の写真見ましたが湯船から見える庭にこだわりがあるような感じの写真でした。

ごくごく近くに「極楽温泉」さんあるので、いままでお伺いしたことがありませんでした。









「日本一のおんせん県おおいた」
由布市挾間町の温泉まるごと紹介

　「はさま温泉郷」






家族湯（貸切湯）「金明竹の湯」

　久しぶりに「竹泉」利用させていただきました。「共同浴場の露天風呂」はこの時期ちょっと寒いかな。気をつかわずゆっくり浸かりたいので、家族湯利用しました。空いてる部屋が「金明竹の湯」だけでしたのでそちらを利用。

　受付棟のすぐ隣の部屋でした。　こちらはゆっくりくつろげる「休憩室」完備。


　右手にお手洗いも完備されています。（ウォシュレット）

　部屋の足元には「露天風呂」。庭が露天風呂って感じです。

　内風呂です。　湯温はちょうどよい４０～４２度くらいではないでしょうか。

　おとなひとりがゆったり足をのばして浸かれる広さ。

　洗い場もゆったりあります。　シャワー・シャンプー、ボディソープ完備。

　内風呂から露天風呂へ直結。

　露天風呂の広さは充分なひろさ。　ただ冬場はやはり湯温低いですね。


　内湯でしっかりあたたまり熱くて耐えられなくなったら、露天へうつりぬるい温泉にゆっくり浸かり、また内湯の熱さであたたまりの繰り返し。



　こちら「ゆの杜　竹泉」さんは家族湯メインの温泉施設ですね。

　全部で「８つ」の家族湯があるようです。　「岩盤浴」のできる部屋や、「洞窟の湯」・「窯湯」・「蒸し風呂」などいろいろな家族湯が楽しめる温泉施設です。

　ご家族、カップルでの利用よいですね。一人でとにかくゆっくり入りたい。というときにもいいのではないでしょうか。

　標準利用が「６０分」となっていますが、しょうじきあっという間でした。（３０分の延長利用券あり）　長時間ゆっくりとすごせたらいいのになぁと思いながら施設を後にしました。





家族湯「洞窟の湯」の紹介は「こちら」