M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。
大神ファーム 2019.04.12 更新
桜も散りこれから緑が美しくなる季節。なにか撮影する場所はないかなぁと、大分県速見郡日出町の植物公園「大神ファーム」に行ってみました。
飲食物の持ち込みはＮＧのようです。ご注意を。
ゲートを通り抜けた先に受付ありました。
施設概要 2019.04.11現在
営業時間 ： 9：00 ～ 17：00 （レストラン・ショップは10：00～）
休園日 ： 火曜日（４－５月は無休）
入園料：大人（高校生以上） 600円 （季節により入園料が変わるとのこと）
子供（小・中学生） 300円
年間フリーパス 1,300円 （小・中学生 600円）
ドッグラン 500円
駐車場 ： 無料大駐車場有
入園料のかからない、「ランチプラン」2,200円ってのありました。（数に限りがあるようです。）どのようなプランだったのかは、のちほどご紹介。
アクセス：自動車で行くには道路幅広く道よく問題ありません。カーナビでの案内で問題ないでしょうが、曲がり角に控えめな看板なので見落とすと通り過ぎちゃうかも。
住所 ： 大分県速見郡日出町大字大神6025-1（Yahoo地図）
園内
初めて訪れたのですが、思っていたより広いです。じっくり散策するとけっこうな距離になるんじゃないでしょうか。園内にも桜咲いてたようですが、散ってしまっています。今回訪れた時には「ネモフィラ」が咲きほこっていました。
散策の道筋に「ネモフィラ」が群生している場所が目立ちました。
レストランに向かう途中にも「ネモフィラ」がたくさん咲きほこっています。
正直なところ、植物園ではこの時期よくみる「チューリップ」「菜の花」などの春のメジャーな花は見当たりませんでした。
レストラン
レストランの周り、芝生もきれいに刈り取られています。芝刈りロボットがウロチョロしてましたが（笑）
レストラン正面。建物内右手にショップがあります。ハーブティやアロマ類の販売をしてました。
建物左手がレストランですね。テラスやいろんなところでくつろげるようです。
「席の移動はご遠慮ください」となっていましたので、風景をしっかり楽しめる場所に座りたいですね。
お客さん多い時、いい席が空いたからと途中で席移動できないのは残念かな。
「ランチタイム」は11：00 ～ 14：30 （平日）
15：00（土日祝）
今回は入場料不要の「ランチプラン」ためしてみました。
メニューに、
「季節に寄り添ったハーブや野菜をつくり レストランで提供する。 わたしたちの一番の理想です。もちろん、無理せずできるところから少しずつ、これからも化学肥料に頼らない畑作りを心がけ、何よりお客さまの「おいしい！」というお言葉がいただけるように。」
と記載されていました。
まずは、
「ファーム採れたてハーブのグリーンサラダ」と「季節のスープ」
「サラダに入ってる花も食べれますよ」とのこと。
ハーブオイル。自家製パンにつけてお召し上がりくださいと。
「自家製パン ２種」 アツアツのパンがでてきました。手でちぎると湯気がふんわり。
メインは３種類から選べるようになっていました。
筆者は「チキンのローズマリーソテー」をチョイス。
他には「自家製トマトのスパゲッティ」「じゃがいものニョッキ」が選べました。
デザートの「ケーキ」と「フレッシュハーブティ」
どれもハーブが効いていておいしくいただきました。
ちなみに「ランチ」は上のデザートがついてなくて1,500円でした。
レストランメニューはドリンク500円～ ケーキセット830円 など いくつかメニューありました。
トーティー
ケヅメリクガメという亀がいるようです。亀の「トーティー」の庭みたいです。
あいにくお部屋の中でお昼寝中だったよう。けっこう大きいんでしょうなぁ。
花々
パンジーもたくさん。
これはハーブの道ですかね。
クラブアップル
別府湾に面しているので、別府湾も一望できる植物園ですね。
ちょっと時期的に早すぎたかなぁ。「ネモフィラ」ばかりで定番の春の花ってのが見当たらなかったなぁ。
時期的にゴールデンウィーク過ぎたころから、ローズガーデンは見ごたえありそうな気がします。広いローズガーデン、係りの人たちが丁寧に手入れ作業行っていました。
唯一咲きほこってる「ネモフィラ」や「パンジー」ですが、雑草も一緒にけっこう生えているので、そこはちょっと残念だったなぁ。敷地広くて手入れが行き届かないのかな。
バラの季節にはまた寄ってみようかなぁ。
5月の「ローズガーデン」は「こちら」
ここの近くの温泉スポットといえば
大分隠れヶ浜 「スパビレッジ日出」
午前中散策して、お昼を「スパビレッジ日出」にていただき、食事をされた方は温泉無料なのでで、開放的な露天風呂でゆっくりとされてもいいんじゃないでしょうか。
