M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。

大分県竹田市直入町「長湯温泉　ガニ湯」

　2018.07.04　台風一過。

　この度の台風７号、風雨により各地に甚大な被害が及びました。被災された方、お見舞い申し上げます。
　台風が過ぎ去り、夏日となっております。

　こうなってくると、なかなか「温泉」は暑くて足が遠のいてしまうのですが、筆者心労たまっており「癒し」を求めて温泉地に足を運びました。

　目的は「世界屈指の炭酸泉」ラムネ温泉館だったのですが、毎月「第１水曜日休館日」なので同じ「長湯温泉郷」の「御前湯」にお邪魔しました。

　そして、入湯後立ち寄ったのがここ「ガニ湯」。

　この温泉への入浴はある意味「ハイレベル」でしょう。

近くの橋の上から撮影。

どこに温泉？って






　ここです。

　そう、この温泉は視界３６０度の大パノラマ露天風呂。絶景にもほどがあります。

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施設案内（2018.07.04現在）

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定休日　：　たぶんありません。３６５日
営業時間：　たぶん　２４時間　営業
大人　　：　とくに入浴料の表示はありませんでした。
こども　：　同上

家族湯としても利用可なのでしょうか。混浴可？
喫煙場所とくになし。

脱衣所：とくになし。
浴室　：河原の露天風呂。シャワー・ボディソープ・シャンプー・風呂桶・トイレなどなにもなし

※　貴重品置き場もとくに見当たりません。
※　バックかなにかに着替えを入れて道路下のフックに引っ掛けておくしかなさそうです。


　そう、橋から道路から旅館からいろんなとこから入浴は丸見え。




　入口はわかりやすい。きちんと「案内表示」あります。



　道路の下をくぐって、温泉へと行きます。
　前日の台風の為なのかかわかりませんが、水位が上がってるので、温泉に行くまでに「スネ」くらいまで濡れました。
　夏場はいいでしょうが、冬場にこの水位だと山深い地域なので温泉までたどり着くのか？？


　すばらしい眺めですね。

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この解放感！　川のせせらぎをBGMに入浴を存分にお楽しみください。

ここ「ガニ湯」は勇者専用の露天風呂でしょうか

　入ってしまえば白濁色の温泉なのでなにも見られないでしょうが、入浴にはかなりの勇気が。

　もちろん筆者は入湯してません。「御前湯」いただいた後でしたから。手を入れると湯温40度前後でしょうか、入りやすそうな湯温ではありましたが。



アクセス
大分県竹田市直入町大字長湯　「ガニ湯」　（Google マップ）





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「ガニ湯」入り口わきに「スッポン供養碑」。

　大分県は「ラグビーワールドカップ2019」の１２試合会場のうちのひとつになっています。
　おおいたのあちこちの銅像やモニュメントでこのようなラグビーのユニフォーム姿が見られます。




　今回の「九州魅力紹介」は「ネタ」っぽくなりましたが、「おんせん県おおいた」ならでは。このような無謀な温泉はここだけではなく　ちらほら点在しております。





　「ちかくのおすすめ立ち寄り湯」

• 長湯温泉「ラムネ温泉館」
• 長湯温泉「御前湯」

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