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M's Studioは、筆者の日々の活動の備忘録として作っているページです。

温泉の季節到来!                    2017.11.01更新


おんせん県おおいた

「おんせん県おおいた」

 筆者が過ごしている町には近隣に温泉施設が数多くある。車で15分圏内に5軒くらいあろうか。隣町に行けば「おんせん県おおいた」と言われるだけあってさらに多くの温泉が。筆者は温泉大好きなのです。日ごろ家では湯船に浸からずシャワーだけ。休みの日にはまず温泉にどっぷり浸かって一日スタートさせることが多い。
 さすがに近年の「猛暑」の中では温泉お休み期間になっちゃいますが、秋から春にかけてはあちらやこちらへと入湯します。


なくなってしまう施設も

近年の温泉ブームではありますが、せっかくの温泉施設も閉館してしまうところもあります。近隣に数か所温泉施設あり、泉質・効能はさほど変わらずとも使い分けて出かけるときもある。

「今日は寒いから湯温が高くてしっかり温ままれるとこへいこう。」
「今日はあたたかいから、湯温の低いのんびり長く浸かれるとこへいこう。」
「いやされた〜い。いい景色のひろびろ露天風呂でくつろぎた〜い」
「今日はサウナも利用したい。」
などなど。

一つ一つの施設は大きくないけれど、地元民にとっては使い分けたりもしてるので、ひとつの施設が閉鎖してしまうのはひとつ、またひとつと選択肢が減っていってつらいものである。


2017.04 閉館してしまった「陣屋の村」

大分県由布市挾間町鬼瀬の「陣屋の村自然活用施設」は、平成 29年4月1日から休館となりました。
ここは筆者のお気に入りでした。きれいで広々とした内湯。湯温は筆者にとっては高温。しかしながら露天風呂も完備しており、そちらはかなりの低温。
内湯では我慢して浸かっていると皮膚が赤くなるほど。

お気に入りだっただけに残念。

由布市が経営をしていたのじゃないのかなぁ。入浴施設だけでも存続させてくれればよかったのに。
広い敷地面積に公園・多少なりのレジャー施設などもあり、管理費用がたいへんだったのか。。。

どなたか買い取って再開してくれないかしら。


陣屋の村
2017「春」に訪れた時には「まじかぁ」と思って、その「秋」にまた行ってみると。やはり閉館したまま。
奥にある「陣屋の村歴史民俗資料館」は営業中とのこと。



藤棚
春にはきれいな藤棚を楽しむこともできてたのに惜しいです。

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