筆者が過ごしている町には近隣に温泉施設が数多くある。車で15分圏内に5軒くらいあろうか。隣町に行けば「おんせん県おおいた」と言われるだけあってさらに多くの温泉が。筆者は温泉大好きなのです。日ごろ家では湯船に浸からずシャワーだけ。休みの日にはまず温泉にどっぷり浸かって一日スタートさせることが多い。
さすがに近年の「猛暑」の中では温泉お休み期間になっちゃいますが、秋から春にかけてはあちらやこちらへと入湯します。
近年の温泉ブームではありますが、せっかくの温泉施設も閉館してしまうところもあります。近隣に数か所温泉施設あり、泉質・効能はさほど変わらずとも使い分けて出かけるときもある。
「今日は寒いから湯温が高くてしっかり温ままれるとこへいこう。」
「今日はあたたかいから、湯温の低いのんびり長く浸かれるとこへいこう。」
「いやされた〜い。いい景色のひろびろ露天風呂でくつろぎた〜い」
「今日はサウナも利用したい。」
などなど。
一つ一つの施設は大きくないけれど、地元民にとっては使い分けたりもしてるので、ひとつの施設が閉鎖してしまうのはひとつ、またひとつと選択肢が減っていってつらいものである。
大分県由布市挾間町鬼瀬の「陣屋の村自然活用施設」は、平成 29年4月1日から休館となりました。
ここは筆者のお気に入りでした。きれいで広々とした内湯。湯温は筆者にとっては高温。しかしながら露天風呂も完備しており、そちらはかなりの低温。
内湯では我慢して浸かっていると皮膚が赤くなるほど。
お気に入りだっただけに残念。
由布市が経営をしていたのじゃないのかなぁ。入浴施設だけでも存続させてくれればよかったのに。
広い敷地面積に公園・多少なりのレジャー施設などもあり、管理費用がたいへんだったのか。。。
どなたか買い取って再開してくれないかしら。
管理人
ホームページ作成初心者
試行錯誤で開設ちゅう
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