一眼レフ使いだしたら揃えておきたい望遠レンズ。購入時にあらかじめ付属として同梱されているキットレンズで購入される方も多いでしょう。
購入したけれどたまにしか使わないって方はそう気にならないでしょうが、イチガンのことあれこれ触ったり撮影したり調べてたりするときっと欲しくなるのが「交換レンズ」。筆者もそのひとり。追加で欲しくなっちゃうんです。でも「よいもの」はお高いのです。
「CANON EF70-200mm F2.8L IS III USM」もそのうちの一つ。2018.09中旬に前モデルから約8年半ぶりにリニューアル発売されました。
ボディは2〜3年でリニューアルされますが、レンズのリニューアルは長いのですよ。
「お高いレンズ」ってどんな風に違うんだろう。撮影地で見かけるような「白いレンズ」使ってみたいといろいろ見ていました。もともと付属していたキットレンズは「55-250」。このキットレンズより遠くのものが大きく撮影できるレンズがほしいなぁと思っていました。
Canon用交換レンズ。Canon純正以外にもいろいろなメーカーから発売されています。
望遠ズームレンズを初めて購入したのは「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」でした。
単純に「F2.8」は当時予算ありませんでいした。結局「300mm」までカバーということで「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」におちつくことに。
このレンズ購入してよかったです。あらゆる場面で活躍してくれました。大変満足のできるレンズでした。
筆者、フラッシュの使えない体育館の中での撮影とかもあるので、もうちょっと明るいレンズが欲しいなぁとなってしまったわけで…。
明るいレンズは全般的に高い! でも他社のレンズで我慢するときっと「L」レンズにしとけばと後悔してしまう。しかも今回リニューアル。お世話になった「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」下取りに出して「CANON EF70-200mm F2.8L IS III USM」にしました。きっと後悔はないでしょう。(お金なくなった…。てこと以外は)
やはりレンズは「資産」ですね。けっこういい金額の下取りしてもらえました。
「当時の購入金額」ー「下取り金額」=「利用した期間の金額」
自分の中ではこれも満足。
Canon EOS 80Dに装着。いいバランスですね〜。ボディとレンズで2kg超えちゃいますけど。
「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」はこのレンズの3分の2くらいの長さでしたかね。なんかずんぐりむっくり感が強かったです。
キットレンズには付属してない「レンズフード」も付属。あと「レンズケース」も付属しています。「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」にも付属していましたが使ったことない。
「レンズフード」上のボタンで「カチッ」っと高級感あります。
この三脚座がイイ! 「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」には付属してなかったのですよ。あとから購入するとけっこうなお値段で…。購入にはずっと躊躇していましたが、買わなくてよかった。
三脚座なければこの重さは三脚設置無理だわ。
「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」のときは「びよーん」ってちょっとイヤだったなぁ。
「Canon EF70-300mm F4-5.6L IS USM」300mmズーム時
暗いところでの撮影は「200mm」あればよいという判断。屋外ではやっぱりさらに望遠域ほしいので「EXTENDER EF2×III」を同時購入。暗くなって手振れ補正下がりますが、基本300mm以上は晴天のときが多いのでそれでいいかなと。
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